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マイナーとは?/ キャッシュワン

[ 656] マイナーリーグ - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0

マイナーリーグはアメリカの球技組織で、野球、バスケットボール、アイスホッケーなどの下部組織による育成リーグの事をいう。野球の場合は以下に示すようにメジャーリーグが直接関与しているが、バスケットボールやアイスホッケー等ではメジャー団体(NBA、NHL等)は直接関与しておらず、全て独立リーグ形式で運営を行っている。ごくまれだが、小リーグと呼ばれることもある。
メジャーリーグの各球団傘下にある育成組織によるマイナーリーグは、AAA(トリプル・エー)を筆頭に、AA(ダブル・エー)、アドバンストA(シングル・エー)、A、ショートシーズンA、最下位組織の「ルーキーリーグ」と6段階にクラス分けされており、アメリカとカナダの地方都市を舞台に、毎年夏季(5月 - 8月)にメジャー昇格をかけて選手たち激しい戦いが繰り広げられている。なお、メキシコリーグもアメリカ大リーグのAAAクラス相当分になっている。
マイナーリーグが日本の二軍と違う点は、メジャーの傘下でありながら地域密着型の独立採算制の運営を行っているということである。すなわち、選手の給料はメジャーリーグ球団から支払われているものの、それ以外の経営に必要な経費は、自らの試合チケットやグッズ、広告枠の販売によって得る収入からまかなわれるのが原則である(日本でもサーパス、湘南シーレックスがそれを目指した運営を行っているが、概ね一軍と経営をまとめているのが一般的である)。このため、メジャーリーグ球団とマイナーリーグ球団との関係は流動的なものであり、あるメジャーリーグ球団傘下であったマイナーリーグ球団が次のシーズンには別のメジャーリーグ球団の傘下になるということもある。 アメリカで最初にこのシステムを導入したのは、セントルイス・カージナルス。
マイナーリーグでは選手の人件費に厳しい制限が設けられており、選手は10万円から30万円程度の月給をシーズン中のみ受け取る(メジャーリーグの登録者40人の枠に入っている選手や外国人は除く)。特に下位のリーグなどは、選手としての給料だけで生活するのは困難であり、多くの選手はシーズンオフにアルバイトで別に収入を得たり、恋人などの家に居候して食事の世話をしてもらったりしてしのいでいる。選手が毎日の食事にハンバーガー程度の安いものしか食べられないということから「ハンバーガー・リーグ」とも呼ばれる(メジャーリーグは対比して「ステーキ・リーグ」と呼ばれる)。映画フィールド・オブ・ドリームスでアーチー・グラハムが「マイナーの生活はこりごりだった」と語っているのはこのためである。日本のプロ野球では、支配下枠選手は440万円、育成枠選手は240万円と最低年俸を定めている。
大リーグの育成校「アカデミー」(下記参照)に所属する選手などを対象とした「サマーリーグ」と呼ばれる大会がベネズエラとドミニカ共和国で行われている。
アメリカ大リーグでは、参加各チームが有望な若手選手を育成するための機関として「アカデミー」をドミニカ共和国、ベネズエラに設けている。
アカデミーでは特に日本の中学・高校生年代(10代後半)を中心として基礎体力から野球の応用技術、また大リーグの舞台・アメリカの公用語である英語の会話や礼儀作法など、野球以外の日常生活まで徹底的に指導される。
毎年アカデミー入学のためのセレクション(テスト)が開催されるが、受験者の中から合格する人数はごくわずかという厳しく、かつ狭き門であるといわれている。合格者は前述のサマーリーグといわれるアカデミーの対抗戦が開かれる夏場には政府から給与が与えられる他、アカデミーの寮費、食事代、マッサージなどが全て所属する球団から支給されるため、いわばアイドル級の扱いを受けられるといわれる。
日本でも広島東洋カープが自前で外国人選手を育成しようということで1990年度からドミニカ共和国でアカデミーを展開している(カープ・キーワードの項参照)。
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