だからこそとは?/ キャッシュワン
[ 936] ITmedia +D Games:一皮むけた骨太な「FF」。だからこそ今回ばかりは絶対にプレイしてほしい (1/3)
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/05/news004.html
|
言わずと知れた大人気シリーズの最新作「ファイナルファンタジーXII」が満を持しての発売となった。毎回異なった世界観とシステムを用意して、ファンを一喜一憂させる本シリーズだが、今回は意外なほど硬派。しかし、深く味わいのある本格RPGに仕上がっている。 「ファイナルファンタジー」(以下、FF)と言えば、ゲームに少しでも興味のある人間ならば知らない者は皆無の超ビッグタイトルだ。「ドラゴンクエスト」と並んで日本のRPGを代表するシリーズであり、第1作のヒット以来、“ストーリー主導型RPG”を主流に定着させたパイオニア的存在でもある。さらに言えば、プラットホームをプレイステーションに移して以降はビジュアル面、特にポリゴングラフィックを用いたムービーの美しさにこだわることで、普段それほどゲームに興味のない層にも強くアピールし、常に大ヒットを記録してきた。 しかし、いつの世にもひねくれ者はいるもので、“そんな一般ウケのいいゲームは俺には向かない”とか、“俺はもっとマイナーなゲームが好きなんだ”などと言って、FFには手を出そうともしない人がいる。だが、シリーズ最新作である「ファイナルファンタジーXII」(以下、FFXII)は、そんな人にこそプレイして欲しいと断言できる作品だ。その理由についてはこれから説明していくが、強いて挙げるならば、“いまどきのライトユーザーにも、古き良きRPGが好きな人にも、どちらにもオススメできるいい感じのゲームに仕上がっている”からだと言える。 物語の舞台となる「イヴァリース」は、魔法が当たり前のように存在するファンタジー世界だ。ただし、飛空艇のような魔法機械が数多く存在し、建築物や衣服などを見ても、非常に高度な文化が普及していることがうかがえる、むしろSF的な雰囲気を持った世界でもある。ここでは、アルケイディアとロザリアの2つの帝国が覇を争っており、その間で、いくつもの小国が翻弄(ほんろう)され続けている。 主人公の少年ヴァンの生まれ育ったダルマスカも、2年前にアルケイディア帝国との戦いに敗れ、その支配下に置かれていた。戦災孤児であるヴァンは、同じ境遇の少年少女たちのリーダー格で、街のなんでも屋的な仕事をしながら生計を立てている。 そんな彼の運命が大きく動き出すのは、アルケイディア皇帝の息子ヴェインが、執政官として街に赴任してきた日のこと。ヴァンは自分の飛空艇を手に入れるという夢のため、そして帝国に対する反発心から、城の宝物を盗むことを思いつき、それを実行に移したのである。無事に城の宝物庫までたどり着いたヴァンだったが、そこで思わぬ事態が……というのが、物語の導入だ。 その後ヴァンは、王女アーシェや幼なじみの少女パンネロ、空賊のバルフレアとフラン、ダルマスカ王国のかつての将軍バッシュらと出会い、ともに冒険することになるのだが、とにかくこのキャラクターたちがかなりいい。 人格のあるキャラクターを与えられるタイプのRPGの場合、そのキャラクターがプレーヤーにとって許容できるかどうかが、その後のゲームを楽しめるかどうかの最初のハードルとなるが、その点でFFXIIは、個々のキャラクターをしっかり立たせた上で、必要以上の自己主張をさせていないのである。つまり、基本的なキャラクター性は明確にしておいて、それをストーリーの中で生かしつつも、余計な言動やアピールを極力抑えることで、それぞれのプレーヤーが想像で補える部分を十分に残しているのだ。 この辺りのバランス感覚は絶妙で、随所で挿入されるイベントシーンやムービーの類にも同様の傾向が見られる。イベントシーンやムービーはかなりの頻度で入ってくるのだが、それが鼻につくことがほとんどないのだ。ため息が出るほどのその美しさがそう感じさせてしまうというのももちろんあるだろうが、全体的に短くまとめられているのが大きいと、個人的には考えている。それらはあくまでゲームを盛り上げるためのアクセントであるという本分が、しっかり守られているのだろう。また、短めのイベントシーンなどにおけるキャラクターの会話が、ボイス入りではなく字幕だけで処理されているところなども、気の利いた作りだと言える。 FFXIIでは、3Dのフィールド上でキャラクターを移動させつつ、戦闘や街での会話、買い物などを行うことができる。見た目のイメージは、シリーズ前作「FFXI」にかなり近く、その時に与えられた目的をひとつひとつ達成していくことで、ストーリーは進んでいく。ただし、冒険は一本道というわけではない。「モブ」と呼ばれる、賞金のかかったモンスターを倒すフリーミッションや、街の人間との会話によって発生する小イベントなどが数多くちりばめられているのである。メインストーリーに関連した強制イベントなども少ないので、準備が十分でないまま戦闘になってしまうといったことはほとんどないだろう。 また、メインストーリーを進めるためのイベントに突入したあとも、その舞台となるフィールドから自由に抜け出せることが多く、自由度は非常に高くなっている。加えて、その時点で自由に行動できるフィールドの範囲もかなり広く設定されていて、モンスターの強さなどを気にしなければ、広い世界をどんどん進んでいくことができる。美しいグラフィックで描かれた世界をストーリーそっちのけで隅々まで堪能するのも、なかなか楽しいものがあるだろう。 昨年、動員数が10万を超えた世界最大級のアニメーション総合イベントが今年も有明の東京ビッグサイトで開幕した。ますます規模を拡大している初日ビジネスデーの様子を見に行った。 先日行われたオンラインシューティング「タンくる」のクローズドβテストに参加してみた。ベルクスとバンダイナムコゲームズによる共同プロジェクト第2弾の中身は? 海外初のちょっと変わったアクション・シューター「バイオショック」が、Xbox 360で登場。主人公になりきって、怖いヤツらがウヨウヨしている海底都市でアレコレ探索してみました。 「マイスタイリスト」荒木令奈氏インタビュー:「ファッションも娯楽」だと思う――女性による女性のためのツール はじめはちょっとした思いつきだった。PSP専用カメラが発売されることを知った時、漠然と考えていた、ファッションに特化したソフトのアイディアがつながった気がした……。 「北斗の拳 〜北斗神拳伝承者の道〜」レビュー:世紀末救世主伝説は終わらない――タッチペンで北斗百裂拳! 新世紀に人気が再燃した伝説的少年漫画「北斗の拳」がニンテンドーDSに見参! タッチペンで経絡秘孔を突きまくるというニンテンドーDSならではの操作感覚と、原作を再読させたくたるスタッフの“原作愛”に満ちた作り込みは、ニンテンドーDS系キャラクターゲームの中でも屈指の出来映え。 「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威」レビュー:何度も言いますが、連邦のMSはバケモノです!!──ギレン総帥のすごさが骨身にしみました 1998年にセガサターン用ソフトとして産声を上げた、戦略級シミュレーションゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」。5年ぶりとなるシリーズ最新作「アクシズの脅威」がPSPにて登場した。やっぱジークジオンな人としては、連邦の連中に一泡吹かせてみたいと思うワケですよ、ね? 「ソーマブリンガー」は気軽に遊べるアクションRPG。7人×6クラスから自分の分身を選び、多彩な武器を装備し、バラエティに富んだアビリティを自由につけはずしできるカスタマイズが楽しい。プレイはサクサク、やり込みもバッチリ。魅力的な主人公たちが「ソーマ」を巡って壮大な冒険に旅立つ。3人によるマルチプレイも楽しい良作RPGだ。 「モンスターハンターポータブル 2nd G」の発売が迫る中、製品版にかなり近いバージョンをプレイする機会をいただいた。基本的な面白さは変わらないが、細かい改良点でさらに楽しく快適になっている。ああ、また狩りで眠れない日々が訪れるのか……。そんな風に思っているあなたは、まずはこの記事を読んで覚悟のほどを。今度の狩りもかなり熱い! ガマニアデジタルエンターテインメントが運営する「ブライトシャドウ」の大型アップデートとなる「EPSODE1」を体験。あと、なんかキャラクター投票やるらしいんで、うちの「キャサリン」に清き1票をお願いします。 喜屋武さんはネコ好きのネコアレルギーと聞きました。好きなのに一緒にいられないとは、あぁ〜アンビバレンツ! そうですか、ではこんな嫌がら……もとい、素敵な時間の過ごし方はいかがですか? 少し遅れた冒険者がお届けするヴァナ・ディール奮闘記。バージョンアップされたばかりの頃がこの原稿の締切日だったので、まだ新要素を堪能しきれていません。ごめんなさい!! なので今回はそのなかでもっとも楽しみにしていた、過去世界に追加された獣人拠点での物語をメインに紹介しています。 かつてゲームセンターで一時代を築いたレースゲーム「セガラリーチャンピオンシップ」。シリーズ最新作は、次世代機ならではの映像と悪路をねじ伏せるドライビングの快感がたっぷり詰まっていました。 気がつけば20回目。2008年最初のハニィは、今年のゲーム市場をグローバルな視点で考えてみました。あくまでもハニィ的な視点ってことをお断りしておくってことでよろしこ。 「ラグナロクオンライン」新アップデート先行体験リポート:「名もなき島」のキケンな夜を堪能してきました 「ドラマチックダンジョン サクラ大戦 〜君あるがため〜」インタビュー:「サクラ大戦」シリーズすべてのヒロインを全員登場させた密度の濃い作品 シリーズ初のニンテンドーDSソフトとなる「ドラマチックダンジョン サクラ大戦 〜君あるがため〜」。本作の見どころについて、チーフプロデューサーである西野陽氏と、ディレクターの中村圭介氏に話を聞いてみた。 |
[ 937] ITmediaニュース:「こんな時だからこそ安定したサービスを」――ライブドアの技術者魂
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/07/news066.html
|
強制捜査が入って以来「虚業」と叩かれてきたライブドア。同社のネット技術者たちは、一方的な報道に歯がみしながらも、安定したサービスを提供しようと踏ん張っている。 ライブドアが証券取引法違反の疑いで家宅捜索を受けてから3週間、同社の堀江貴文元社長が逮捕されてから2週間が経った。「こういう時だからこそ、品質を落とさないよう踏ん張りたい」――同社の技術に誇りを持つ、ネットサービス事業部システム開発グループの谷口公一テクニカルディレクターは、静かにこう話す。 あの事件をきっかけに、マスコミは一斉に同社を叩いた。同社のサービスすべてを「虚業」と呼び、「技術がない」と決めつける一部の報道に、地道に技術を磨いてきた同社の技術者はやるせない思いをため込んできた。「一番ひどかったのは、ワイドショーでした。コメンテーターが『ライブドアのすべてが虚業だ』と、すごい勢いで叩かれて……」 コメンテーターがライブドアを叩いていたその瞬間も、ポータル「livedoor」は動いていた。ポータルは連日のテレビ報道の影響でアクセス数が急増。想定アクセスをはるかに上回った日もあったが、同社の技術は負荷をさばき切った。ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など他サービスも、事件前・事件後とも変わらず、安定運用を続けている。 はてなの最高技術責任者・伊藤直也氏はブログで「連日のテレビ放映による影響でも落ちないサイトを維持し、オープンソースの自社製フレームワークで大規模なサイトを超短期で構築して自分たちで運用している(中略)。ライブドアはそういう技術的な側面を持っている企業です」と評価する。 ライブドアの前身、オン・ザ・エッヂ元取締役の小飼弾氏もブログで「少なくとも『東証は止まったけどうちのサービスは止まりませんでしたよ』ぐらいは、言う資格があると思う」と指摘している。 “技術の会社”としてのライブドアのイメージがここ最近薄れていたことは、谷口さんも認める。プロ野球参入にテレビ局買収騒動、選挙出馬――地道なネット技術よりもずっと派手なニュースが、世間の耳目を集めた。 知名度が上がることは悪くない。しかし、派手なニュースに技術が埋もれてしまうことを、谷口さんは以前から危ぐしていたという「『ライブドアに入りたい』と言ってくれる技術者が少なくて」 ライブドアのサービスは、OSからサーバアプリ、開発環境までほとんどがオープンソースベース。使用言語は、技術者の就職先として人気のはてなや、日本最大のSNSとして存在感を高めているミクシィとほとんど同じだ。「ライブドアが(技術とは)違う目立ち方をしちゃったせいで、この2社と並んで紹介されることは、ほとんどなくなってしまいましたが」 ライブドアの技術者にとっての魅力は「滝のようにログが流れるサービスを、自分の力で作れること」と谷口さん。技術者20人ほどでポータルの全サービスを作っており、誰がどのサービスに意見を出してもいい自由な体制という 昨年末に開いた「ライブドア次世代テクノロジーセミナー」は、そんな状況への打開策の1つ。買収や選挙など、派手なイメージに覆い隠されてきたライブドアの技術に改めて光を当てるのが狙いの1つだった。このセミナーがきっかけで入社を決めた技術者も複数おり、セミナー後の2次会で合流したある技術者は、強制捜査後の2月1日、同社に入社した。 強制捜査の当日は、電話がひっきりなしに鳴り、PCを全く使えない状況になった。しかしそれ以降の業務は普段通り。あえて変化を探すなら、連日の報道でアクセスが集中したサイトへの技術対応が少し増えたくらいだ。 「ライブドアのサービスは、多くのユーザーさんに使っていただいているので、それを止めることが一番怖い。いつも以上に神経質に対応していきたい」と谷口さんは話す。 通常通り業務を続ける谷口さんのようなスタッフがいる一方で、事件をきっかけに担当サービスの停止を余儀なくされるなどし、絶望感にうちひしがれて精神を病むスタッフもいるという。みんなで励まし合いながら、この状況を乗り越えて行きたい――谷口さんはそう考えている。 「こういう時期だからこそ品質を落とさず、ユーザーや株主の信用を失わないよう、みんなで励まし合って、踏ん張っていかなきゃいけないと思ってます。スタッフ1人1人がコンテンツを支える貴重な存在。1人でも絶望し、仕事が手につかなくなると、サービスの品質にも影響が出てしまいますから」 ライブドアは、先週から今週にかけてブログ検索の新機能や、ブログポータルの都道府県別表示などといった新サービスをリリースしている。一斉に過熱し、一斉に落ち着いた報道の波をよそに、技術陣は今日も、地道な仕事を積み重ねている。 ティーンエージャーはMP3プレーヤーの難聴リスクに無頓着調査によると、ほとんどの若者は、大音量で音楽を聴くことの一般的なリスクは理解していても、自分が難聴になるとは思っていない。(ロイター) |